初めて受験するのですが、どのように勉強すればよいでしょうか。
たまに美術鑑賞はするけれど、美術の本を読んだり今まで美術を体系的に勉強したことのない方は、4級からのチャレンジをおすすめします。西洋・日本美術の代表的な作品やその時代背景がすぐに思い浮かぶ、という方は3級をチャレンジされてみて下さい。2級は西洋・日本美術の歴史的な流れをはじめさまざまな形体の美術、また美術鑑賞の場の社会的役割など幅広い美術の知識が問われますので、美術を勉強した経験のある方、頻繁に美術鑑賞されている方、すでに美術の活動等になんらかの形で関わられている方におすすめします。
なお、1級は美術検定2級(もしく旧アートナビゲーター検定2級)合格者が受験資格者です。初めての方は1級受験ができませんので、ご了承下さい。
出題形式は?
4級がマークシート問題約50問、3級がマークシート問題約100問、2級がマークシート問題約100問および穴埋め問題となります。2012年より、2〜4級マークシート問題に作品を観察し判断、思考する能力を問う新傾向問題が全体の約1割程度出題されます。1級は穴埋め・記述式問題のみとなります。出題範囲や参考書籍に関しましては、サイト内の出題範囲や参考書籍をご覧下さい。
合格の基準は?
合格の目安は、正答率約60〜70%です(受験者全体の解答率によって変動します)。なお、1級は穴埋め、記述式問題が一定の基準に達すれば合格です 。
併願受験は可能ですか?
4級と3級、3級と2級の組み合わせであれば併願可能です。3つ以上の級、1級との併願受験はできませんので、ご了承下さい。
合否通知はいつごろ届くのでしょうか?
12月下旬に受験者全員に発送の予定です。
合格を証明する書類や合格者への特典はありますか?
合否通知発送後、カードタイプの合格認定証を合格者の方にお送りします。合格者への特典に関しては、認定証発行後にボランティア・スタッフ募集、展覧会・イベント情報等が掲載されたメールマガジンの発行、美術出版社雑誌書籍の割引購入の優待があります。1級取得者=アートナビゲーターへは、「美術検定」事務局主催の各種イベント等の企画参画も提供しています。
この検定を取ったらどうなりますか?
1級を取得され、アートナビゲーターの称号を授与された方は、それぞれの地域の美術館でのボランティアやアートイベントのサポーター、あるいは仕事に美術の知識を生かし活動しています。合格者の活動詳細は美術検定オフィシャルブログでも紹介しています。